廃材ガーデン始めます!
土中の環境づくりについてはまっています。
川になぜ水が流れているのか、どうなれば土壌が豊かになっていくのかなどなど。
そんなこと最近勉強しています。
あれこれ調べていると、廃材から自然を豊かにすることができそう、ということがわかりました!
そんこんなで、廃材をかき集めて、色々と実験をしていきます。
今回は、壊れた瓦を使った土壌改善の例と、ほこり被った木材の土壌改善の例を共有させてください!
#今日は眠たい
[目次]
1. 瓦へんの土壌改善
2. 木材廃棄の土壌改善
3. 僕が目指したいもの
[自然由来のボディクリーム]
1. 瓦へんの土壌改善
瓦を使って土壌改善を目指します。
瓦には菌を集める力があるようです。
瓦を土に刺すように埋め込むと、そこに菌が集まって、菌糸ができます。
菌糸についてはこちらの記事でも取り上げていますので、ぜひご覧ください。
割と面白い記事だと思います……
菌糸は豊な土壌には欠かせないものです。
菌糸が土壌を柔らかくする力を持っていたり、水を浸透させる力があります。
その菌糸を追うように根っこが生えてきて、土壌が豊かになります。
土壌が豊である条件に、土中の全体に水と空気が行き渡っていることが大切です。
#だそうです
菌糸が木の根が、水と空気の通り道を作ってくれます。
そんなこんなで、今回は瓦片を刺して、そこに廃材の木材を立ててコンポスト(生ごみなど有機物を肥料にかえる)と作ろうと思います。
この状態で一週間が経ちました。
まだコンポストと言えるようなものではないのですが、
土を観察するとミミズが来ていて効果は出てきたように見えます。
これから80×80×80に木枠を作って、生ごみや枯れ草、落ち葉などの有機物入れて、コンポストを作っていきます!!
2. 木材廃棄の土壌改善
#今日は眠いです
ほこり被った、ボロボロの木材は道の舗装(?)にしていきます!
木材は土に還させる目的でもあり、木材に土中の生物を集めさせて土壌改善の目的があります。
木には微生物を集めたり、菌糸を作らせたり、微生物を餌とするミミズなどの土壌を改善してくれる生物を集める力があります。
木材を動かないように固定するために、瓦へんを打ち込みました!
まだまだ途中段階で、公開できるような状態ではないですが、廃材だけでも自然を豊かにできるということをお伝えしたつもりでした!!
なんだこれ?と思った皆様へ、
静かにしてて!!
恥ずかしいから!
これからワクワクさせるから!!
えっと…失礼しました。
#今日は眠い
3. 僕が目指したいもの
僕が廃材を使ってやりたいことは、廃材を使って街を修理していくことです。
街を修理するのは工事会社がやる公共事業が普通です。
というか、ほぼそれです。
僕は、ただの一般人がやっていったら面白いなーなんて思っています。
だって「公共」なんです。
公共はパブリックなんです。publicは不可算名詞の意味では、一般の人々なんです。
なので「一般の人々の公共事業やってもいいじゃん!」なんて思うんです
一般の人々がやるので、道が土地がおかしくなるかもしれません。
道を曲がると、そこからは全部ピンクの道路だったり、くつろげるベンチがたくさんあったり、果樹しかない道路だったり。
しかし、道路工事する一般人は条件があります。
「環境を破壊する工事・修繕はしないこと」「差別の意味を含むイラストや広告などは絶対しないこと。」
そんな公共事業もあると面白いと思うんです。
そんなワクワクするような社会を作りたいと思ってるんです。
だから僕はコツコツと廃材を使った、環境にいいガーデンを作っていきます!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!
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