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じゅんじのブログ。
これまで瞑想が苦手でした。
瞑想をやられている方から、いつも瞑想を勧められます。
特に、僕のように社会活動をしている人は、社会問題の現場に行き、鬱っぽくなりやすい方々も少なくありません。
瞑想を習慣にして、俯瞰してみることや心を落ち着かせたりして、自分の精神に休みを瞑想で与えた方がいい、と勧められます。
しかし、どうしても瞑想が苦手です。
そこで、出会ったのが”歩く瞑想”
今回は、瞑想が、僕と同じように苦手な方に、「歩く瞑想」をおすすめさせてください!
だから瞑想が苦手です。
僕が瞑想が苦手な理由は、いくつかあります。
・自分の呼吸に集中すると、なぜか緊張してしまう
・雑念が我慢できなくなる
・手足を動かしたくなる衝動が止められなく、イライラしてしまう
一概には言えませんが、HSPの傾向や多動性の傾向がある方はもしかすると、
一般的な座って目を閉じて行う瞑想に、苦手意識を持つ方がいらっしゃるかもしれません。
歩く瞑想がすごくいい!
ここ最近、習慣に取り入れた「歩く瞑想」についてご紹介します。
歩く瞑想は、僕のように瞑想が苦手な方におすすめの瞑想方法です。
「歩く瞑想」のやり方!
歩く瞑想で意識することは、一歩一歩が目的地だということ。
左足、右足、左足、右足…と踏み込んだ足で地面の感触を感じます。
また、それを支えているもう片方の足にも、足のどこに力が入っているのか、支えているときの足の裏で感じる地面との感触などに意識します。
また、一度止まって呼吸に意識を向けたり、目を閉じて踏み込む感触などを感じます。
また、音にも意識を傾けたり、見えるものにも意識を傾けます。
ただ歩くのではなく、一歩一歩の目的地の中で、普通に歩く以上の感覚を感じるため、研ぎ澄まされた感覚を感じれました。
歩く瞑想が終わった瞬間の感覚は、普通に歩くことでは感じれない、頭と体と心のリフレッシュ感が味わえます。
歩く瞑想のここがいい!
「歩く瞑想」のいいところは、常に動いていること。
僕のような、じっとしていると緊張してしまったり手足を動かしたくて、イライラする方にはとてもいい方法です。
また、手の指を広げて風が手にあたるの意識したり、目で見て意識したりと、心の赴くままに意識できるので、感触を味わえるパターンが増えることも、僕のような人に相性のいい瞑想法です。
「歩く瞑想」のことを知った本!
「歩く瞑想」はこの本で学びました
この本は、瞑想だけでなく、循環した暮らし方やセルフケアなど、日常からできる環境に良い暮らし方のノウハウなどをご紹介されています。
僕にとっては、ライフスタイルの”教科書”のような本で、すぐに読み返せれるように持ち歩いたり、常に手に届く範囲においています。
ぜひ、読まれみてください!
今日も読んでいただき、ありがとうございます! じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!
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