豊な自然とともに、誰もが自分に合ったサステナブルな暮らしを送れるように。
じゅんじのブログ
「命」についての内容が含んでおり、暗い気持ちになられる方がいらっしゃるかもしれません。
もし、この記事を読まれる方に、”死”について今お考えになりたくない方は、ご注意お願いいたします。
今回は「自分の1日を振り返って、少しでも自分を褒めて欲しい」という内容で、記事を書かせていただきます。
大学時代友人の訃報
一昨日、大学の友人が急逝した、との連絡を大学時代の指導教員からいただきました。
友人は、1年間同じゼミナールだったこともあり、なんとも言えない気持ちです。
年齢は、僕と同じ年代生まれなので、26歳か27歳。
卒業以来、会うことはなかったのですが、SNSで繋がっており、その友人の会社での活躍は何度か拝見していました。
JR九州の観光列車の運転手で、テレビの出演もされていました。
友人が亡くなることが初めてで、
自分の年齢で亡くなることについて、色々と考えていたんです。
そして自分のこれまでの生き方への考え方や未来への考え方。そして同じ世代の知人の生き方を考えました。
「肩書き」や「競争」よりも…
僕ら同世代の人たちは、20代後半に突入して社会にも慣れて、
これから何かしらの実績を残そうとしていて、肩書きを求めて、肩書きの競争をしていることに気がつきました。
肩書きは大切かもしれませんが、求めるあまりに他人や自分の内面を傷つけてしまったり、自分の”今”や”1日”に向き合っていません。
僕なんかは、夜眠りにつくときは、未来のことについての不安なことを考えていました。
自分が生きていて、生きているだけで様々な体験をしていて、確実に成長をしている自分に見向きもしなかった。
だから、"今"に自分がいることや、”今日”に自分が生きれたことについて向き合うことを心がけるようにしていきます。
イケてる自分を褒めまくる
昨日と今日は自分の1日を褒めます。
自分が一番イケてると思って褒めまくることにします。
・連続でブログを投稿できたこと
・真面目に仕事をしたこと
・福岡から石垣島にきたこと
・朝起きて散歩をしたこと(を毎日続けられていること)
・思い切って、イヤホンを買ったこと
・食事制限することを宣言したこと
些細なことでも、これだけ自分を褒めることができます。
「生きる」ことで、これだけのことができている。
自己否定してまう自分がいたときにこの方法はいいかもしれません。
書いて褒めること、続けてみてよう。
「今の自分を褒めること」
そして「生きること」
大切なことを友人から教えていただきました。
サステナブルライフを学ぶおすすめの本