◾️今回の記事は「旅で起きた問題からとんでもなく逆転できた」についてです
「まっすぐに自由に生きることができる社会に！」
をまずは自分がやってみようと
旅に出て、
生活をしています。
石垣島を一時的に離れて
大阪から南下し、
広島に到着しました。
移動は50ccのスクーターです。
しかし、大阪からの移動で
問題が発生しました。
今回は
その問題から抜け出せた
「解決策」と「僕の大感謝」
をお話しさせてください！
【目次】
カード類を無くしました…
冒頭でお伝えしたように
大阪から南下し
現在は広島に到着しました。
実は５日前に大阪ー神戸の移動中に
身分を証明する諸々、
クレジットカード、
銀行カードを無くしました。
銀行カードが無いため
お金を引き出すことはできず、
クレカは停止しました。
問題発生時は
所持金は1万円と少しの小銭、
そしてペイペイが支払い方法です。
この問題を解決するために、
オンラインショップのBASEで
「僕の支援するお仕事依頼チケット」
を現地で現金払いを条件に
1000円で販売しました。
このチケットの内容を
ざっくりと説明するは
「僕が何でも仕事をして
現金で1000円ご支援いただきたい」
というものです。
詳しくはこちらの記事を
読んでいただけたらと思います。
「僕を支援する仕事依頼チケット」を1000円に！
カード類がなくなり、
野宿をする旅になって
しまいました。
野宿では
蚊に刺され、
何が起こるかわからず
体の緊張が解けなかったため
1時間の睡眠も取れなかったです。
しかし、1000円で販売した
「僕を支援する仕事依頼チケット(以下、仕事依頼チケット)」
が売れ、
野宿しないで
旅を続けることが
可能になりました。
実際に1000円では
宿泊代にもなりませんが、
1000円で僕の1日を販売しました。
では1000円に設定した理由を
お伝えさせてください。
①どなたにでも買って欲しい！
1000円に設定した理由は
どんな方にでも
買っていただきたいからです。
この仕事依頼チケットは
僕のFacebookの友達限定に
販売しました。
Facebookの友達には
こちらから
「会いたい！」と思っても
なかなか僕から言い出せない
友達が多いです。
なので
ご飯かバイクの燃料費が賄え、
買う方には躊躇がいらないであろう
1000円に設定しました。
②気軽になんの仕事もお願いしてもらいたい！
僕の支援をいただくことが
このチケットの目的ですが、
僕が何でもお手伝いすることが
僕の仕事です。
しかし大きな額であると、
小さなお手伝いを頼みづらく、
僕もそれに見合った働きをしないと
いけません。
僕は自分で仕事ができない人間だと
思っています。
※いつか『僕は仕事ができない』という
タイトルの本を書くことが一つの夢です笑
③あわよくば、ご飯もいただきたい！
ちょっと腹黒い話しなります。
スクーター移動でテントの無い
旅となると、
1000円では1日は過ごせません。
しかし1000円に設定しました。
というのも
1000円で仕事依頼チケットを
買っていただき、
僕が一生懸命に働いて
1000円以上の働きをし、
あわよくば
ご飯も恵んでいただきたいと
僕の腹黒さが出てしまいました、
この3つの理由から
「仕事依頼チケット」を
1000円に設定しましたが、
これがとんでもない結果になりました！
本当に申し訳ない経験を！
1000円で「仕事依頼チケット」を
Facebookの友達限定に販売しましたが、
販売して20分経たないうちに売れました。
そして先日、
チケットをご購入(ご支援)いただいた方の
お仕事に行ってきました。
その方は、
広島県で森づくりをされている方です。
仕事内容は
木の伐採のと古民家改修のアシスタントです。
仕事の体験エピソードは
次回に共有させてください。
今回は1000円をいただくことが
申し訳なく感じた経験を
共有させてください。
そこで木の伐採と古民家の改修をして
1000円をいただくはずでしたが、
なんとその古民家に泊めさせていただきました。
古民家に泊めさせていただくだけではありません。
檜の香りが溢れる薪風呂に入り、
採れたて新鮮な野菜を使った料理を
3食ご馳走になりました。
お酒もいただき、
新鮮なミニトマトと
自家製の青梅の健康食品も
お土産にいただきました。
そして
1000円のご支援のはずが、
10000円をご支援いただきました。
本当に感謝してもしても
足りないほどのものを
いただきました。
このご恩は一生忘れることはありません。
「頼る」を選択のひとつに！
この記事は
「僕のアイディアは優れているだろう」
という記事ではありません。
こんな僕でも
助けてくださる人がいて、
どんな人でも
助けてくださる人がいることを
この経験からお伝えさせてください。
僕は学歴もなく、
会社勤めも1年も続かない人でした。
組織で働くことが難しく、
ものを無くすことも多く、
お金になるスキルなんてない人です。
しかし今回の旅で感じました。
僕には全国に助けてくださる人がいます。
失敗しても面白がってくださる人がいます。
だから自由にまっすぐに生きていけるし、
失敗ができてています。
この記事で伝えたいことは
失敗しても
「頼る」
ことを選択の一つに入れて
いただければと思います！
今日も読んでいただきありがとうございます！
このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)
