Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【暮らし】今のうちに身につけておくスキルは、”助けを求める力”

◾️今回の記事は「旅で気づいた、大切な大切な力」についてです

 

 

僕は50ccのスクーターで、

大阪から福岡までの旅をしています。

 

旅の目的は、

友人にあったり、

社会課題に対する活動を見たり、

サステナブルな暮らしを学んだり。

 

しかし旅の二日目、

移動中にカード類を無くし、

現金1万円と少しの小銭しか使えない状態となりました。

 

今回は、旅で起きた問題から学んだ、

「僕たちに必要な、大切な大切な力」

について共有させてください。

 

【目次】

旅のピンチから逆転まで!

冒頭でもお伝えしたように、

移動中にカード類を無くし、

使えるお金が、1万円と少しの小銭だけになりました。

 

安い宿でも2000円代なので、

ご飯や移動のことを考えると

3日間持てばいい方です。

 

これからも旅を続けるために、

BASEで現金払いを条件に、

Facebookの友達限定に自分を1000円で売りました。

 

商品の内容は、

1000円の支援と引き換えに

なんでもお力にならせてください。

というもの。

 

 

自分を売った経緯については以下の記事にて

紹介しています。

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

自分をBASEで販売し、

すぐにご購入いただき、

森づくりの経験や薪ぶろのある古民家に

泊めさせていただきました。

 

その経験については、こちらの記事で紹介しております。

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

 

「HELP」が褒められた

BASEで僕を販売し、

すぐに買ってくださった方と

一晩過ごしました。

 

そのとき、

このような言葉をいただきました。

 

「じゅんじくん(僕の名前)の得意なことは、

カッコつけずに失敗したことを共有してくれることだよね、

それってすごいことだよ。」

 

確かに、これまでもFacebookで

自分の失敗談を僕的に"エンタメ"

として

投稿していました。

 

お褒めの言葉はありがたいのですが、

本当の「助けて」を伝える力は

まだまだ身につける必要があります。

 

”失敗”と伝える体力と”成功”を伝える体力

今回の旅での出来事から感じたことがあります。

 

それは失敗したこと自体は

”負けではない”ということです。

 

失敗したことを「失敗した」と伝えることが

できたら、”勝ちになる”ということです。

 

「失敗したこと」と「成功したこと」

どちらが人に伝えるとき、

体力と勇気がいるを考えてみると、

失敗したことを報告することのほうが、

断然難しいです。

 

しかし失敗を伝えることができたとき

自分が大きく成長できると実感しました。

 

 

もし「今のうちに身につけておくスキルはなに?」と聞かれたら…

今の僕もそうですし、

できればまだ社会に出ていない

方々につけてほしい力があります。

 

 

 

 

ぜひ、「助けて」と言える力を

つけていただきたいです。

 

 

簡単そうに見えますが、

これはすごく難しいことです。

 

 

人の時間を奪ってしまったらどうしようとか、

自分の力が足りなくて、ただの甘えなんじゃないかって、

努力が足りないことが、バレてしまうんじゃないかって、

 

そんなことを考えがちです。

 

僕がそうです。

 

年齢が重なるにつれ、「助けて」を求めにくくなります。

今のうちに身につけておく必要があると、

今回の旅の失敗から学びました

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)

 

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