Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【外見のこと】僕にとっての美学

◾️今回の記事は「外見に対する僕の美学めいた考え」についてです

 

こんにちは!

 

8/7~今日(8/9)まで

長崎に行っておりました。

 

社会人となり

平和学習をする機会も

なくなりました。

 

人の存在の価値が

ものの価値やお金の価値と

比べられてしまう社会は

続いています。

 

そんな社会からの変化を願いに、

そして平和について学ぶために

長崎に行ってきました。

 

記事の投稿が遅れたのは

長崎に行っていたためです。

 

 

さて、今回は

「自分の外見について思う、僕にとっての美学」

についてお話しさせてください!

 

 

【目次】

自分の外見を自分で褒める!

先日、友人たちと数人で

街を歩いていたときです。

 

自分の容姿が

建物の窓に映っていました。

 

その時に、

「あっ今日の僕、

いつもと違う感じでかっこいい!」

と言葉にしました。

 

友人たちは笑っていました。

 

冗談ではなく

心から自分を褒めた瞬間です。

 

「人の前で自分を褒めることができた」

この体験が

自分を肯定する

大きな一歩になりました。

 

 

なぜ自分を褒めれる?

僕だけでなく、

僕の友人にはよく

"自分で自分の容姿を褒める"

ことが頻繁にあります。

 

僕と友人たちに共通していることは

広告や周りの人と比べないことです。

 

細いくびれ、割れた腹筋、ぱっちりとした目、毛がない肌…

そういったものが綺麗だったり、

かっこいいとする情報は

僕たちに生きづらさを与えている

と僕は感じています。

 

また、そういった情報で

人のことを評価することは

自分たちで

生きづらい社会を作っている

と感じています。

 

 

決して

痩せたいと思った人や

脱毛サロンに通っている方を

否定しているわけではありません。

 

僕たちが自分自身を

褒めていることは、

僕が僕らしい姿でいる自分に

心からイケている思っているからです。

 

 

「痩せたい」「脱毛をしたい」

と思った自分がイケてるし、

実際に変わっていった自分が

イケていると思うポイントです。

 

 

自分を褒めることは"痛い"?

自分で自分の容姿を褒めることは

”ナルシスト”と呼ばわりされ

ネガティブなイメージが強いです。

 

僕が思う自分の容姿を

褒めることの痛さは、

自分の容姿を否定しながらも

周りと比べて、

自分の方が可愛いやカッコいいを

要求する行為です。

 

「あなたと違って私は痩せている。

だから私はかっこいい」

ような外見の評価に

勝敗をつけようとする行為には

痛さを感じています。

 

 

"個性的"の違和感

僕は自分で自分のことを

イケていると思っています。

 

誰もがイケていて

誰もが自分にしかない「イケてる」を作れます。

 

それは「個性的であれ」

というように

聞こえるかもしれません。

 

しかし

個性的を作ることを

ススメているわけではありません。

 

個性はすでに誰だってあります。

 

"個性的な服装"の言葉は

僕の考えでは違和感にあたります。

 

個性はすでに出ているもので

自分が選んだものを着ている時点で

個性的な服装です。

 

 

 

僕の美学は”僕の美学”。あなたの美学は"あなたの美学"で生きることが美学!

僕の美学の結論は

つまりこれです。

 

僕の美学は"僕の美学”

 

あなたの美学は"あなたの美学"

 

比較せずに、それぞれの美学で生きることが美学

 

NGな服装なんて無い。

モテない体型なんて無い。

 

自分がイキイキとした姿に

心から美しく感じます。

 

今日も自分にイケてると伝えて、

お出かけされてください!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

このブログは、Z世代のじゅんじが提案、

「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)

 

 

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