Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【弱さが生きる】自分の生き方について気づいたこと

こんにちは。
じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。

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自分の体を知る

ようやく体調も良くなっていき
外に出て長い時間を歩けるようになりました。

まだ階段では、息がすぐに上がってしまい、
大きく息をしても吸った空気の半分くらいしか
体に吸収していないような感じです。

久しぶりの辛さで
ここまで動けなくなるとは…
風邪だとは思いますが、
自分の体を信じていても
「なるものはなる」と言うことを経験しました。

僕の体の不調は至るところにあって、
特に一番に悩んでいるところが血糖値スパイク。

血糖値の上がり下がりが急で
炭水化物を摂ると急激な睡魔と頭痛に悩まされます。

炭水化物を摂り過ぎている、
ということではないのですが
(むしろ野菜大好き)
通常と同じだけの量の炭水化物を摂ってしまうと
頭痛と睡魔が襲ってきます。

僕が血糖値スパイクとは自覚せずに
通常通りのお昼ご飯を食べていたため
昼寝必須と昼寝をしても午後の作業に集中できずに
夜中まで作業をせざるを得なくなります。

そうなってくると、
昼夜逆転生活の体になりますが、
僕は朝が好きで朝の時間を過ごしたいので
夜中に寝て朝起きる生活を数年間続けた結果、
万年の睡眠不足と体の毒素が溜まっていきました。

その日々のネガティブが積んでいって、
環境の変化と旅の疲れ、長年の体調の不調が
ここ数日間のように寝込んでしまう結果になりました。

改めて自分の食生活などの生活習慣を見直すきっかけになりました。

強さでなはく、弱さで生きている

体調を壊していて体力的に弱っていました。

僕は職の肩書きや地位もなく、お金も持っていなく
年齢も20代で社会に出て4年目の僕は
社会的に見ると弱い立場になります。

おそらくここ先日のような体調がすこぶる悪いときは
泊めさせてくれる宿泊施設もなかっただろうし、
ご家族がいるような家庭では迷惑をかけてしまうため
お邪魔するわけにはいかないだろうし、
未だに入店時に体温を測るお店では、
食べ物を買うことすらできなかった。

僕はたまたま知人がそんな僕を受け入れてくださって
ご飯も布団も用意してくださいました。

その知人はオンラインで2,3回、顔合わせて
11月の頭に参加した、かまどつくりのワークショップで
再開しただけでしか会ったことがありません。

それだけですが3日間、ご自宅に僕を受け入れてくださいました。

実はこのような経験を何度もしたことがあります。

今年の夏でも、オンラインで顔を合わせただけの方が
旅の途中で貴重品を無くしお金がなくなり、
また体調が良くなかった僕を受け入れて看病をしてくださいました。

今年(2023年)春~夏に滞在していた石垣島でも
会社を離れて住む場所を失った僕を受け入れてくださいました。

まったく強さを持っていない僕ですが、
僕の周りは弱い人を助けてくれる人が多くて…
とてもありがたい限りです。

おかげでこんな僕でも生きていられるし。

好きなことをしながら、学びながら
助け合いながら生きていくことに
"勝ち"ってそんなに必要なものでは無いって思います。
"強さ"もそう。

むしろ"弱さ"と
"素直さ"と
"社会への関心"が
必要なことだと思います。

自分の弱さを知って、治すのではなくて
弱さを助けてくれる人・こと・ものを見つけること。

辛いときには辛い自分を認めて、「辛い」と言える素直さ。
楽しいこと・悲しいことの感情を伝えられる素直さ。

自分と社会は関わりのないものだと思わずに、
社会の良いこと・悪いことに関わるひとりであることを
意識すること。
社会に関心を持ってなければ、
自分の"スキ"で生きていくことは難しいです。

自分の強さは、自分の強さに気づいた時に、
助けてくれた恩返しや
助けるために使うためのツールだと思っています。

だから僕の来年からの旅では
お世話になった石垣島の方にコーヒーを淹れにいきます。
コーヒーを淹れることが得意なんです。

次にやりたいこと!

さて、好きなことをして生きていきたい僕は
次にやりたい僕の中での大きなことは
古民家の再生。

自分が住む場所は自分でつくっていきたいし、
地域の方の持っている力を活かしていきたい。
環境負荷をかけないことは当たり前で。

林業をしている知人から木材を手に入れて
地域の大工や仲間たちと一緒に家をつくって
地域の資材と地域の能力でつくった家に住みたくて。

古民家は一軒目星をつけていますが、
足りないものはいくつもあります。

圧倒的に足りないのはお金。

数百万円はするでしょう。

さて、どうやって目的を達成しましょうか…。
来年(2024年)には住めるように頑張ります。

古民家作りなどの僕のプロジェクトの様子などは、
有料記事・メンバーシップなどで配信します。

一部は無料公開の記事でも投稿していきます。
ご興味のある方はフォローしていただけると嬉しいです!

これからが楽しみです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もお楽しみください!

 

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