こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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数日間の体調不良もだんだんと回復して
ほとんど全快になりました。
ただ咳や鼻は風邪の症状が残っているのと
体力も無くなっているので
しっかりと食と睡眠をとって
健康体でいられるように頑張ります。
2023年の旅も終わりが見えてきた！
さて、旅を再開して１ヶ月以上が経ち
12月に入るまでに
ひとまず2023年の旅を終えようと思います。
体調の管理と資金のことなど、
旅を続けるために必要なものがなくなる、
が理由の一部です。
(旅資金0円になった自分も見てみたいけど！)
大きな理由としては、2024年のことについて。
2024年には自分がやりたいことを
実現できるようになりたくて。
「実現できるように」は、
自分の現在までの経験やこれからの行動を
しっかりと仕事としていきたい。
旅を通じて、自給的な暮らしを伝えたり、
自給的な暮らしのネットワークを広げたり
2024年には海外での自給的な暮らしコミュニティへの
旅も予定しているため、
その暮らしを伝える、
または日本とのネットワークがつながり広げること
古民家の改修などを通じて
地域資源(人の能力・自然環境)でサステナブルな社会へ
移行すること、
自分を大切にして、
自分の好きなことで生きられる社会に。
現在行っていることと、
これから行うことが"自分の仕事"と
なるようにする段階に入ります。
つまり自分の生活費と
プロジェクトの資金を
つくれるようにすること。
そのための準備期間に入りますす。
僕の記事を読んでいただいている方は
ご存知と思いますが、
特に僕は自分が贅沢することや勝ちに行くことに
興味がありません。
挙げた内容は、旅を通じて気づいた、
未来に地球と生きやすい社会を残すために
必要なことだと思っています。
その中から、
時間と体力がまだまだある
僕だからできること実行していこうと思います
僕が僕にできること??
数年前の話しに戻ります。
僕はフェアトレードで輸入した、
オーガニック・コーヒーと
仲間たちとバナナの粉で生地をつくった、
オーガニックでヴィーガンのクレープを
キッチンカーで販売していました。
そのときの屋号は『ハチドリカフェ』。
屋号の由来は、
南米から伝わるある物語に由来しています。
このような物語です。
南米のジャングルが燃えていて、
1匹のハチドリが小さなクチバシに水を含んで、
ジャングルの火を消そうします。
ハチドリの体長は７cmくらい。
火から避難した動物たちが、
ハチドリに対して、無意味なことだ罵ります。
1匹のハチドリは
「私が私にできることしているだけ」
物語はこれで終わりです。
この物語が由来となって
キッチンカーの屋号に『ハチドリカフェ』
とつけました。
キッチンカーは一年も経たない内に離れてしまい、
コーヒーの違いやコーヒーを
上手に淹れるスキルを身につけました。
(いつかじゅんじカフェのイベントを催したい笑)
キッチンカーを離れても
ハチドリの「私にできること」
を探していました。
ある意味で呪いのように、
「僕が僕にできること」を探していました。
僕には時間と体力だけは
比較的に持っている方なので
時間を使って体を使いました。
二年間、時間と体力を使って
「それはじゅんじしかできないことだよ！」
と言われるものを見つけられました。
そう！あとは色んなスキルを身につけて、
向かっていけば良いんです。
ビジネススキルもなく
予算を用意するスキルはありませんが
「ないものはつくる！」の精神が
この旅で培われた僕のスキルです。
「あるものを無くす！」は
昔から持っていた僕のスキル笑
僕に戸惑っている余裕なんてありません。
だって古民家の改修や旅を続けられながら
誰かの役に立てられることはワクワクしかないし！
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください！
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