こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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前回の記事の最後に、
山を持っている友人から
「山を使って仕事をしていいよ」
と、なんとも素敵なお話をいただきました。
ということを報告しました。
また、記事を書き終えた数十分後に
生物多様性を学ぶオンラインサロンの運営、
森について学ぶ場などお話をいただいて
はたまたおかしな展開がやってきました。
僕は本当に何も持ち合わせていない、
20代後半の人間です。
そんな僕にそんな機会をいただけるなんて、
とてもありがたい…。
僕は何か結果を残しているわけでも
仕事が上手な人間でもなくて、
ただ想いに真っ直ぐに向き合っているだけです。
人生って思いがけないところに
自分の想いを形に変える石ころみたいなものが
たくさん転がっているんだなーって思います。
それは大きなものではなくて
小さな小さな石ころで
ただたくさん拾っていけばいいんだなーって
感じています。
今回の生物多様性のオンラインサロンの運営の件については
旅をしていなければ、
降ってこなかった。
山の仕事に関しては
いつも政治の話で相談させていただく方から
たまたま山に興味があることをお話しし、
お互いの積み重ねた信頼関係から
「使っていいよ」と、
許可を頂くことができたんだと思います。
自分のまっすぐな行動には
意味がないよう見えても、
意味は後からついてくるものだと
感じています。
前回の記事で１番の財産は
「人」をお伝えしましたが、
もう1つ、
「自分」を加えさせてください。
山でどんなプロジェクトをしようかな…
一昨日に受けたお話なので、
まだどんなことをするのか未定ですが
アイディアだけをお話させてください。
僕の活動の目的は、
「消費」だけの社会から
1人でも多くの方に"生産する側に近づき"
社会問題を自覚することと
自然環境をよくしていくことがあります。
僕たちは普段、口に入れるものについて
どのような経緯があるのかは全く知りません。
全ての過程が途切れて情報で
口の中に入っていきます。
食に限らず、生産に隠れた背景には
様々な社会問題が存在します。
また生産することは
生産の大変さと同時に、
食べ物が作れることや
食べ物が作れることは命の存在に触れること
など、「命」視点からものの見方ができるだろう、と思っています。
そんなことから、
1つのアイディアとして、
教育プログラムが浮かびました。
浮かぶアイディア
山の資源を生かして、
"食べれる森づくり"
プロジェクトをしようかな、と。
森で作られる資源はそのままに、
森を観察し、どの種を植えるのが適切なのかを調べて、
種をまき、
収穫し、
種をとり、
収穫したものを食べるイベントをつくり、
招待状などもつくり、
食卓を囲む。
そのサイクルを続ける。
森が放置されることなく
人と森が共存することで
人と森が豊になるような仕組みを作りたい。
こどもから大人まで、
あらゆる分野の方に関わりを持っていただたいなー。
森の専門的な知識だったり、
食のプロだったり、
こどもの感性を生かしたり、
そのこどもを見守るか方がいたり…
招待状のデザインのプロもいたり
素敵なPVをつくってくれる方がいたり…
理想が膨らんでいくなー。
しかし、考えないといけないことが
僕が1人だけでも続けられることを考えないといけません。
人が来ることをモチベーションに考えてしまうと
持続可能ではなくなり
せっかくお受けしたことを
仇で返すようなことをしたくありません。
焦らずにじっくりと考えていこう。
小さな石ころを拾ってきたおかげで
自分の目標が実現に近づいてきています。
近づいてきて大きなプロジェクトになったとしても
やっぱり小さなことの積み重ね。
小さな積み重ねは
目標の見えないものだったり
嫌いなことでは
積み重ねている感覚が見えない。
とりあえず、
小さな石ころを一番多く集めて
好きなことを実現させていきたい！
ここまで読んでいただき、ありがとうございます！
次回もお楽しみください！
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