Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【好きで暮らす】僕のお金の向き合い方

こんにちは。
じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。

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僕はお金を多く持つことにあまり興味がなく
贅沢にも興味がなくて、
地位や権力や影響力を持つことにも興味がなく生きています。

興味がないのでもちろん、
お金や贅沢品、地位、権力、影響力など
何も持ち合わせていません。

お金や地位、影響力などが
自分の「やりたい!」を実現させてくれたり
自分を守ってくれるもののように感じますが、


それより何よりも「人」が
僕のやりたいことを実現させてくれて
何よりも守ってくれます。

 

僕にとって財産は
「人」です。

 

「人」が一番の財産になっている

お金ばかりが社会に一番大切なものとして
フィーチャーされがちですが、
お金よりも大切なことは「人」と感じています。

お金が嫌いと言うわけではありません。

お金が好き嫌いではなく、
交換できる一つの手段としか見てなくて
「お金持ち」って言葉にも感情が揺れ動かないのです。

 

僕は会社に勤めているわけではないので、
基本的に自分で仕事を見つけないと
収入がありません。

毎日、自分の仕事をしていても、
月の収入がすずめの涙程度のときもあります。

そんなときには人が仕事をくださったり、
食べ物を与えてくれたりしてくれます。

 

僕はよく色んな場所に旅をして、
好きなことで生きていよるうなイメージをよく持たれます。

実際には好きなことで生きているのですが…

 

好きなことで生きていると、
まず聞かれることが「お金」についてです。

「お金はどうしているの?」と
よく聞かれるのですが、
僕も正直よくわかっていません。

 

旅先では、お金はもちろん使いますが、
自分の体力と
人の任せたい仕事をマッチングさせて
その対価としてお金をいただいたり、
ご飯をいただいたりしていて…

旅中はこんな感じで、
生きているんです。

だからこと「人」が僕にとって
大きな財産なんです。

 

一番大きく使うものは「経験」。次に「応援」。

僕のお金の使い道は、
基本的に3通り。

「経験」「応援」「消費・浪費」
です。

「貯金」は、あくまで
「経験」のために必要なお金を貯めて
いざ経験することになると
ほとんど全ての貯金を使います。

なのでもしもの時の貯金が
ほとんどありません。

 

「もしも」のときには、
人が助けてくれていて、
そこに甘えしまっています。
こんなことができるのは、
僕が支えていく大切な人がいないからでしょう…

 

経験とは、
旅や学習会、本、など、
自分が学びたいと思ったことや成長できる、と
確信できるものに対してお金を使います。

 

旅に出かけると
1ヶ月以上は帰らずにたくさんの場所に行き
たくさんの方に出会って、
たくさんのことを経験して帰ってきます。

 

行く前と帰ってきた後では、
自覚できるほど学び、
成長していることを感じられます。

 

僕が今叶えたい目標などは、
旅を通じてできたもので
旅の経験は、どんな旅であっても
成長できるものとして確信しているため
お金を使います。

また学習会なども、
旅と同様に成長できるものと確信したものは
二桁万円をお支払いして参加することもあります。

 

ただし、自分の興味がないもので
いくら説得されても1円も払いません。

 

「応援」する姿勢

「経験」よりも使う額は少ないのですが、
そこそこにお金を使ってしまうものは
「応援」です。

 

応援とは、クラウドファンディングなど
知人や友人の挑戦には可能な限り
力になろうとしています。

 

僕自身、たくさんの方に応援していただき、
ピンチなときには助けてくれました。

 

どんな挑戦でも応援するわけではなく
その人のこれまでの活動から
「社会にこれを届けたい!」
が一致して、
僕も同じ景色を見たい、と感じるものには
お金に全然余裕がない時でさえ支援してしまいます。

 

「数万円だし、翌月には回収できるしなー」
と思って、
支援したその月から貧乏暮らしが始まります。

 

しかし、友人であっても
プロジェクトを支援しないときもあります。

例えば、社会活動に関心がある友人で
「これから誰も取りこぼさないためにフリースクールを作ります」
と言っても、
これまでの活動とフリースクールのプロジェクトが一致しなかったり、
熱い情熱だけの想いしか見えなければ、
シェアでさえもできません。

 

もし僕にもう少しお金に余裕があれば
支援するのかもしれませんが…

 

クラファンが成功しても、
プロジェクトに失敗したとき、
支援して応援したことに
後悔してしまうことがあります。

僕は旅をしながら
そんな事例を見てきました。

大きな額のクラファンに成功し、
プロジェクトの大きさと力量が合わずに
疲弊された方々を見てきました。

 

クラファンで支援するたびに
「正しい応援とは何か?」を判断して
支援を考えています。

今月に僕が支援したプロジェクトは
尊敬する知人のジャーナリストが捉えた情報を
映画にするプロジェクトと、
知人の古民家シェアハウスの
DIYワークショップ支援プロジェクト。

応援する額は決して安くはありませんが
このお二人の挑戦に比べると
まだまだ安く感じてしまいます。

 

というか僕が支援した挑戦(プロジェクト)も
支援しなかった挑戦(プロジェクト)も
お金で価値を測れるものではありません。

 

前に進む全ての挑戦に敬意を表します。

 

僕の「浪費・消費」について

僕はあまり遊ばないので、
遊びにお金を使うことが一般の方よりも
少ないと思います。

美味しいものにもあまり興味がなく
ご飯にお金を使うこともなくて
夜遊びもほとんどありません。

 

遊びというと
友人やお世話になっている方と月に1,2度、
お酒を飲み行く程度です。

 

服に関しては、
シーズンごとに2着ぐらい古着屋さんで買う程度で
長い物だと10年近くきている服もあります。

 

思いつく消費については
1人でお酒を飲む際に買うお酒ぐらいですかね。

音楽とお酒があると
お酒が止まらなくなってしまう癖をどうにかしないと…
それが数千円の浪費です。

 

僕のお金の向き合い方、
正しい向き合い方なのかわかりませんが
ちょっと公表してみました。

 

ちなみに今はほとんどお金を持っておりません。

 

しかし、また仕事が増えてきそうです。

 

今度は知人が山を持っており、
山を使って仕事をしていい、と
言っていただいたので
これから山でできる仕事を作っていきます。

やっぱり人だなー。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もお楽しみください!

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