Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

「国際サボろう委員会」の代表です。

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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過去の記事から、おすすめする記事

junji-greenlab.hatenablog.com

「国際サボろう委員会」
というのものをつくろうと思います。

僕はその委員長です。

サボることを許すことを
ルールにした委員会です。

どうしても外せない予定や
どうしてもサボりたいときなど
毎日の記事を書けない時に
「国際サボろう委員会」は
それを許します。

今回は、国際サボろう委員会の初仕事です。

記事を書くことをサボります。

そして今日は引っ越しの準備をさせてください。

それと明日、27日は
毎月開催している
福岡県在住のU35を対象とした、
社会課題を学ぶオンライン勉強会なんです。

その準備をします。

ちなみに明日の勉強会では
「生物回廊」というものを学びます。

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「生物回廊」とは
自然保護区と自然保護区の間を
生き物が行き来できる道のことです。

生き物の住処となる森や海や河川、目に見えない空気など、
野生生物が生きれる場所の減少スピードが
早くなってきています。

僕たちの"便利"と同時に、
なくなる"生き物たちの住処"。

自然保護区などの境界線を作ってしまったのは人です。
しかし野生生物には境界線がありません。

野生生物にとって移動は生きることです。

「自然保護区」を守ると同時に
移動の制限をなくすことにも取り組む必要があります。
(じゅんじ見解)

今回のオンライン勉強会では
コスタリカで生物回廊を作るプロジェクト、
「なまけものの通り道」を作られている
福岡ご出身の方を
お呼びして勉強会を行います。

readyfor.jp

 

ということもあって、
記事を書くことをサボらないといけないんです。

「国際サボろう委員会」では
サボることが許されます。

もしサボりたい時があれば
「国際サボろう委員会」の仕事と思って
サボってください。

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先ほど、「リフレッシュ」と「サボる」の違いについて
議論していました。

僕たちの考えはこんな感じです。

「リフレッシュ」は
ある程度のメーターが溜まり
それを排出するための行為。

「サボる」は
メーターが溜まる前に
現在溜まっているものを排出する行為なんですよね。

"メーターがたまらず"に
溜まっているもの(ストレスやモヤモヤ)を排出すると
「罪悪感」が現れます。

サボる行為には
この「罪悪感」が大事だと思っていて。

「罪悪感」が絶妙なスパイスとなって
「サボる」行為が自分の中で正当化されている感じ。

学校のズル休みや、
平日に休んで天気の良いお昼からビールを飲む感覚です。

リフレッシュもそうだけど
たまにはこの「サボる」ことも自分で許したいんです。

僕1人では「サボる」ことを正当化できない…

だからサボることを仕事とした
「国際サボろう委員会」を作りました。

「なにアホなこと言ってんの?」
と思われるかもしれませんが
良いんです。それで。

これからの未来に国際サボろう委員会の
メンバーが集まって
皆で「#サボろう委員会」と呟いて
缶ビールの写真が集まったら
なんか面白いし。

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僕が尊敬する
ナマケモノは
体の割にはとても体重が軽いんですよ。

その理由の一つが、
「天敵から逃げるために」
と言われています。

ナマケモノの天敵の一つは
ジャガーの捕食です。

ナマケモノは体重が軽いから
ジャガーが行けない木の先端まで
行くことができます。

逃げるために足は早くなくていいし、
体力をつけるためにご飯も多く食べなくていいし。

ナマケモノは天才なんです。

自然農を始めた福岡正信さん。

福岡正信さんも
自然農を発明した理由に
「昼寝の時間を長くしたいから」(だったよね?)
とおっしゃっています。

そう考えると
「国際サボろう委員会」が
なんか良く見えるでしょ?笑

よし。
これから「国際サボろう委員会」の
初仕事をやってきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

「国際サボろう委員会」に共感いただけたら
"スキ"を送っていただけると嬉しいです。

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junji1996.s@outlook.jp

www.costa-rica.jp