Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

僕の記事におけるグラウンドルール

 

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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過去の記事から、おすすめする記事

junji-greenlab.hatenablog.com

 

前回の「国際サボろう委員会」の記事の評価が低くて
朝から笑っています。

「そりゃそうだよな」と思いつつも、
「責任」の重さの受け止め方が
みなさんと違うのかなーと思ったりしています。

それと単純に記事が面白くないことも
原因の可能性の半分以上を占めているとも思っています。

個人的には、
ここ最近の一番の内容でした笑

junji-greenlab.hatenablog.com

 

僕はみなさんと抱えてる
責任の数が少なく
責任の重さに気づいていないかも。

経済的に家族を支えているわけでも
会社に勤めているわけでもありません。

この二つの責任の重さは
僕が想像するよりも
はるかに大きいものだろうなと思っています。

「自由に生きたい」を口癖にしている僕は
とても軽々しい人間に感じています。

責任には"感謝の重さ"もあるのかなーと思っていて
自分のこれからの生き方を改めて考えています。

これには答えや正解はなく、
それぞれの解釈と考えで形成されていきます。

「サボる」「責任」について
答えを求めずに、考えてみませんか?

差別的なコメントが来るので…

さてここからが本題です。

以前も紹介しましたが
僕の記事にコメントする際や
僕の記事をシェアして紹介してくださる際に
「グランドルール」を設けます。

最近、コメント荒らしの被害にまたあったので
もう一度グランドルールをお伝えさせてください。

ちなみにいただいコメントをすぐにお返しすることは
できていませんが、
皆さんのコメントには元気を頂いてるので
気軽にしていただけると
僕が尻尾振って喜びます。

以下がグラウンドルールです。

NO差別
人の属性を勝手に決めつけない
主語の大きさに気を付ける
ハラスメントに加担する発言NG

このルールを初めて聞く方は
少し厳しく感じられるかもしれません。

実際に僕も守れていないこともあります。

なので僕も含めて
読んでいただく皆さんと
このルールを守るように力を入れていきたいです。

NO差別

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差別をしている方には
差別加担の意識が低いように感じています。

日本国籍ではない方に対する
ヘイトとも捉えられレッテルを貼るような言葉は
悲しいことに日常でも耳にします。

「ガイジンが…」という言葉には
日本国籍以外の方に対して配慮のない言葉です。

雇用条件や見た目の差別もあります。

雇用条件によって
「努力が足りないから」
「学歴がないから」という言葉を使ったり、

髪の色で
「頭が悪そう」などと
その人のアイデンティティを傷つけるような
言葉はお控えください。

人の属性を勝手に決めつけない

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ジェンダーや国籍など
ある特徴などから属性を判断することに
気をつけていただきたいです。

自分自身で判断している属性と
自分以外から勝手に判断された属性が異なると
自分自身の存在に違和感を感じてきます。

この違和感は想像を超えるほど
辛いを思いを抱えます。

無意識的にやってしまうことがありますが
気をつけていただきたくように
お願いいたします。

僕もやってしまうことがあります。

主語の大きさに気を付ける

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「日本人は〇〇だよね」
「男って〇〇だよね」
「ヴィーガンは〇〇だよね」
「公務員って〇〇だよね」

このように主語を大きくして
意見を主張することは
偏見や差別を促すことに繋がります。

主語を大きくする状況として
「傾向」を示すときに使う場合はあります。

その際は十分に注意して
言葉を選択するようにお願いいたします

主語を大きくすることで
無意識的に排除している方がいて
辛い経験をしています。

ハラスメントに加担する発言NG

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 「これぐらいいいじゃん」と
判断された行為によって
「嫌」などの言葉を発せられない方がいらっしゃいます。

「なんでもハラスメントの時代で、逆に生きづらさを抱える」
といった言葉をよく耳にしますし、
相談を受けたことがあります。

確かに制限されたように感じるかもしれません。

しかし、そのハラスメントが生まれた理由には
「NO means NO(嫌っと言ったら、嫌)」
が言える当たり前の権利が誰にでもあることを
促す社会でもあります。

またハラスメントが誕生した背景を考えてみると
たくさんの背景や環境の交差性によって生まれたもので
「〇〇ハラスメント」の表面的な言葉では伝えきれない
点と線が結ばれています。

「〇〇ハラスメント」ができた背景の中に
自分が加担していないか見直すきっかけのためにも
このルールを意識していただきたいです。

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ちなみに僕が受けたコメントは
明らかに日本国籍ではない方に対するヒドイ言葉でした。

そのような明らかなヘイトコメントは
はっきり「不快」だとお伝えします。

そのコメントを残すか、削除するかは
こちらで判断いたします。

僕が設けたグラウンドルールは
今すぐに守ることは難しいかもしれません。

コメントする前に
傷つけられる人がいないか
立ち止まって考える練習にもなると思います。

この4つのグランドルールは日常生活で
僕も意識していることですが
完全に守れているというと
自身はゼロです。

とっても難しいし
勉強しないとわからないことでもあります。

「ヴィーガンやフェミニストは押し付けが強い」
という言葉を動画などでよく見かけます。

この言葉は
あらゆるものを見落としています

ヴィーガンやフェミニストが主張する背景、
主語の大きさによる多数の人への偏見、
NO means NOをブロックしている行為…

僕はヴィーガンもフェミニストであることも
主張していて
その友人もたくさんいます。

だからこの言葉は
間違ったものだと思っているんですよね。

このような内容の後に
コメントやシェアすることは
難しいことだと思います。

それはとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。

何度もお伝えしていますが
僕も守れていないんですよね。

少しづつ練習していけたらと思います。

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