◾️今回の記事は「認めることを意識した生活」についてです。
こんにちは。
じゅんじです。
自然とつながり
生きやすくなる暮らし
をテーマに記事を書いてます。
今回は
「アクティブな思考より"認める思考"で暮らす」
について共有させてください。
最近僕が感じたことです。
9月に入り
新たな目標を立てたり
生活が変わったことによって
僕のこれまでの思考が変わりました。
それが
"認めることを大切にする”
ということです。
【目次】
アクティブな前向き思考と認める思考
アクティブな前向き思考は、
成長や目標達成に向けて必要なものです。
そして同じくらい重要で
大切にしていること
「認める思考」です。
認める対象は環境や状況によって
何を認めるのかは変わってます。
自己評価、他人、仲間、状況、環境など
認めることは、
素直になるための手段でもあります。
自分ができないことを認めることで、
何ができなかったのか、
その理由を探ることができています。
自分にできないことを認めることは、
自己評価を下げることではありません。
できないことに対して
自己否定するのではなく、
できること・できないことを
客観的に認識できる大切な能力だと思っています。
認める能力は
目標設定に対する
新たな視点を提供します。
"認める"でバランスの取れた人間関係になった
認める思考は、
人間関係を良好にする、
大切なことだと思っています。
相手の失敗があったとき、
相手への失敗を強調して
非難するのではなく、
できない特徴を認める方が
精神的に楽になりました。
相手の失敗があっても
"相手を責めずに"
協力的な対話や行動の展開が
可能になりました。
認める思考を取り入れることで、
自分も相手も過度なプレッシャーをかけず、
共に前進する姿勢を持つことができます。
自分への"褒め"認める思考
自分への"褒め"をもらえたら
それを認めることを
気にかけるようになりました。
今までは
自分が褒められても
受け入れることがとてもできなかった。
「自分は褒めらるような人ではないから、本当に褒めないで！」
とすごく思っていたときがあります。
今でもたまにそんな時があります。
だけど
できるだけ素直に認めることにしました。
なぜ褒めを認めることができないかは、
自分にダメな部分があり
そのダメを改善しようと
アクティブな思考であったからだと思います。
そんなダメな自分が他人に認められることが
すごく恥ずかしかったんだと思います。
もう１つ、心掛けていることがあります。
褒めを"ただ認めるだけ"にすること。
認めるだけで止めておきます。
「もっと褒められよう！」としてまうと、
承認欲求が出てしまって、
褒められなくなった場合に、
自分を否定してしまう。
自分の心のバランスを保つために
”認めるで止める”は大切にしています。
それでも"認めない"もの
他人のいいとこ・苦手なこと、
自分のいいとこ・苦手なことを
認める意識をすることで
生きやすくなりました。
「アクティブ思考」「認める思考」
のバランスは
アクティブが3
に対して、
認める思考は７。
このバランスが今のところ調和が取れて
"生きやすい"に繋がっています。
そして
僕の３は社会が変わってくれることに
アクティブさをぶつけています笑
競争社会やマイノリティを排除する、
倫理観が狂った社会にはアクティブに動きます。
「頑張って勝て！負けて悔しいと思え！」
なんて勝ち・負けの社会から
全員が勝ち続ける社会になってほしい。
競争するのは自分だけでいい。
というよりも
自分らしく生きることに精一杯。
自分で頑張れ！って言って、
自分の中で悔しいって思うだけで充分。
自分と他人の行いを認めることの連続で、
自分の才能と自分にしかできないものを
見つけれるのかなって思っています。
あー自由にいきたい！！
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
最後は熱がこもってしまいました笑
"認める思考7：アクティブ思考3"は
丁度いい割合です。
参考にしていただくと嬉しいです。
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