年末年始の雰囲気が嫌という友人と話しました。
つい最近、年末年始の過ごし方について友人と話したところ、年末年始の雰囲気が苦手で、うつっぽさを感じると話ていました。
意外と「苦手」という人は少なくないようで、その友人と話して僕も共感できる部分が多かったので、あなただけじゃなくて、悩んでいる人はいるよ、ということをお伝えします。
友人は、子どものことは、お年玉ももらえて、お節料理に加えて、普段食べる料理よりも少し高い料理を食べたり、親戚が集まって賑やかに過ごしたり、
そんないつもとは違う、ハレの日がとても楽しかったようです。
しかし、年を重ねていくうちに、年越しの賑やかな雰囲気を楽しめなくなりました。
[目次]
1. 苦手な理由
2. 自分なりの解決方法
3.まとめ
1. 苦手な理由
子どものことは、お年玉ももらえて、お節料理に加えて、普段食べる料理よりも少し高い料理を食べたり、親戚が集まって賑やかに過ごしたり、
そんないつもとは違う、ハレの日がとても楽しかったようです。
しかし、年を重ねていくうちに、年越しの賑やかな雰囲気を楽しめったと話ていました。
なぜ、年末年始の雰囲気を楽しめなくなったのか、理由を話てくれました。
①年を重ねていく不安から
②年越をどう過ごすかを考えさせられるか
①年を重ねていく不安から…
経済的な余裕や、パートナーがいないことなど、社会的に「良い」と認識されてるコトや人物に、自分がなれていないことへの不安、さらに今後自分がなれるのか、と不安になることが多いようです。
わかる気がします。
さらに、現在に日本の情勢から、これからの日本を見ても不安になることが多く、不安が重なり不安が増していきます。
あまり考えないようにはしているのですが、年末年始は時が経つことを嫌でも実感していく年のなので不安に考えてしまうようです。
わかる…。
②年越をどう過ごすか考えさせられるから
苦手な理由の大きな部分を占めるのが、「年越をどう過ごすかを考えさせられるか」ととのことです。
テレビCMやユーチューブ広告、色んな広告が「年末年始は家族や恋人で楽しく過ごそう!」「友達とカントダウンしよう!」、など宣伝しています。
さらに、NSを見れば、友達と楽しく過ごしている様子が見えます。
そんな楽しまなきゃいけない日に、ひとりでいることに、なんか自分が情けなくなる。
わかるような気がします。
確かに、クリスマスの宣伝もそうだし、夏に流されるCMなども、「友人と恋人をつくらいといけない。じゃなきゃ楽しめないよ」と思わされますよね。
結婚しなきゃいけない、痩せなきゃいけない、毛が濃ゆいとだめ、女はこうで男はこうでなきゃいけないのようなCMや宣伝、SNSでも流れていると確かにうんざりしますね。
この二つの理由、確かに僕も感じています。
2. どうやって年末年始を過ごしているのか
ということで、年末年始が苦手な友人と一緒に年末年始の過ごし方について、考えてみました。
①目標に向けて走り出す
まだ年を越していない場合は来年の目標、年を越していればその年の目標に向かって、走り出すことがいいですね。
年末年始となると、今年はあーだったとか、来年はこうできたらいいなーって、たとえ時間がなくても考えてしまいます。
反省したらすぐに行動ということで、なんか気持ち的に楽になります。
それと嫌な感情を消す方法って、嫌な感情を考える暇を自分に与えることにあると思います。
なので、これがかなりの特効薬になるのかなと思っています。
②美味しいものを独り占めする
「こんな美味しいものを独り占めしてやったんだぞ」という優越感を作って、性格を悪くして、乗り越える方法です。
みんなと同じものではない、自分だけが美味しいと思うものを食べるて「好きな料理を好きなだけ食べている!」という、自分にしか出せない楽しさで、なんとか乗り越えられるということです。
好きな人と食べればもっと良かったのに、なんて感情は考えないようにしないことが重要なポイント笑
3. まとめ
なんだかんだで、今年は良い年になりました。
会社も辞めて、住む場所も変えて、環境がガラッと変わりました。
しかし、その分たくさんの方に出会えて、たくさんの経験にも恵まれて、素敵な一年となりました!
2023年は、また人生が変わるような機会が待っています!
1日1日を大切に生きていきます!
2022年の10月から初めたブログ、皆様読んでいただきありがとうございます!
じゅんじのブログでは、2023年も同じようにエシカルライフスタイル、サステナブルライフスタイル、環境問題を中心に、皆様に届けて行きます!