こんにちは。
じゅんじです。
日曜日なので僕のぼんやりとした考えや行動を記録する、
日記的な記事で今回はお届けします。
よろしくお願いいたします。
#日曜日は頑張らない記事
岐阜と薪
一年前の今日は岐阜県の友人の家に居候していました。
岐阜県のとある山の一番上にある集落に住んでいる
同世代のご夫婦のお家。
古民家に2人と猫3匹で住んでいて
畑で野菜を育てていたり
裏の山で鹿をとるために罠を仕掛けていたり、
そんな生活をしているご夫婦のお家。
10月なんだけど薪ストーブが焚いて
暖をとっていました。
薪は冬を越すために貴重なもので
1年間かけて薪を集めて
薪を割って次の冬に備えるらしい。
薪の集め方は人からの貰い物がほとんどのようで。
「薪をあげるよー」といろんな方から声をかけられては
薪をとりにいって。
そして薪をもらうついでに
声をかけてくれた方とお話をして。
そうやって薪をきっかけに
人との繋がりが生まれていて。
薪ストーブっていいなーってつくづく感じた。
長野県朝日村と薪
岐阜に行く一週間前には
長野県の朝日村に住んでいる友人のお家にもいました。
ご夫婦とこども2人と古民家での暮らし。
家の近くで畑もやっていて
こどもたちと一緒に野菜を作っているそうで。
僕がいったその日には
畑で採れた野菜で鍋をして家族と一緒に夜を過ごしました。
その家族の父が僕の友人。
友人と一緒に二次会に移り
薪ストーブの前にウイスキーを飲みながら
政治のことや社会、パーマカルチャーの話を延々としてました。
薪を前に、しんみりと答えの無い哲学的な会話を延々としていました。
指示している政党や思想が真逆の友人ですが
薪を前に話しをしたあの時は
全てが楽しくていい時間だった。
薪ストーブには
目の前にいる2人の関係を築くパワーがあるんだなーと。
薪ストーブっていいなーって
やっぱりつくづく思いました。
広島と薪風呂
またまた時は遡って
去年の7月の広島での話。
友人の林業の仕事と
古民家の改修の仕事をしていました。
広島の森の中で
1人で古民家に住んでいる友人のお家。
ここではお庭で採れた野草のお茶をいただき
すごい豊な気持ちに。
お茶をいただいた後は
改修途中のお家のフローリングで
仕事おわりの午後3時あたりで
2人で雑魚寝。
そして夕食前に
友人のお家にある薪風呂に入ってゆっくりと…
薪風呂、初体験だったのですが
めちゃくちゃ気持ちよくて
薪の力に魅了されちゃいました。
薪ってすごい…
去年はそんな感じで
薪との出会いにすごく感激した一年に。
これからの僕の生活でも薪は導入したいな。
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