僕、苦手のことがあってそれによって、なかなかうまくステップアップ?みたいなことができない時があります。
人の「気」なんかをすごく感じてしまって、気分が悪くなったり、ゾワゾワと鳥肌がだったり、頭が痛くなったり、周りの雰囲気というか圧力というかそういうのが体に現れやすいんです。
他には、周りの音をすべて拾ってしてしまって、相手とうまく会話ができないこともよくあります。
つまり、音や感触に対してすごく敏感に受け取ってしまいます。
そのようなこともあって、人がいる環境に馴染めないことがしばしば。
難に感じることが多いながら、人生を歩んでいます。笑
音や感触に敏感であることをコンプレックスに思うことが、今やそれが能力だなっっと感じる時があります。
それがダンスをしている時です。
ダンスはもちろん音がないと、ダンスは成り立たなくて、
だからこそ、音を敏感に感じることができてよかった。
ぼくは17歳の頃からダンスを始めて、約10年間ダンスを続けています。
しかしその中5年間はダンスの活動をやめていました。
ダンサーとしての生活は、人間関係が大切です。
人間関係をどこで築き上げないといけないかというと、クラブです。
クラブの中は、狭くて人が多くていろんな音が入ってきます。
そんな環境の中で、人と話すとなると頭の中はメチャクチャです。
気分が悪くなって、外に出て、一呼吸おいて、中に入って「あ、もうだめだ」なんて思って帰宅。
それにダンサーの生活は、朝帰りが頻繁に起こります。
前回の記事でもお話ししましたが、朝は1日の中で一番大切な時間で、自分の精神状態を保つために必要な時間です。
朝帰りをしてしまうと、そのまま寝てしまい、朝どころか貴重な生活時間を崩してしまうことになります。
そんなこんながあって、5年ほどダンスをやめていました。
でも、1人で踊ることは続けていました。
何か嫌なことがあったり、自分の生活があまり健康的でないときには、気分転換として、ずっとダンスをしていました。
音を体に表現することが好きで。
1人で、夜になると近所の川の小さな広場でずっと踊っていました。
ある日、踊っていたら、1人のダンサーが僕のダンスを好きって言ってくれました。
それが去年の話です。
そこからクラブ以外でのイベントで、ダンスをすることにりダンサーと再び名乗ることができました。
ダンスから学んだことは3つあります。
①気分転換になる
嫌なことがあったり、不安が襲ってきたら、好きな音を聴いて好きなダンスをすれば、気分は変わります。そこにお酒があれば、合法的に気持ちよくなります。
②続けてみると必ず何かがやってくる。
ここ一年で再びダンサーと名乗るようにした、と話しました。
活動を休止していた5年間はずっとひとりで踊っていました。
今では、僕のダンスを好きって言ってくれた人と、一緒にイベントに出て今はメンバー3人で踊っています。
休止前よりもダンスの仕事が増えてきて、何もなかった5年間がここにきて良かったって思えるようになりました。
③ コンプレックスが才能に変わる時が絶対にある。
音と感触にすごく敏感で、仕事もうまくいかない時もかなりありました。就活はそのせいもあって途中でやめました。
長らくコンプレックスではあったんですけど、今は才能だったんだって強く思います。
物は言いよう、とかではありません。本気で才能なんです。
コンプレックスだと思っている場合、それはまだ自分のことがわかっていないかもしれません。
これまで、もしかしたら幼い頃にその特徴があったからこそ楽しいことがあったはずだと思います。
僕はその特徴を活かして、進めていくことが才能や能力だと思います。
僕は才能だと感じる瞬間がありました。もし思い当たらない場合は、人間関係に原因があるかもしれません。僕は自分の特徴をコンプレックスだと認識している人が多かったため、コンプレックスだと思っていました。
僕の周りには、自分の特徴が就活の妨げになって、就職をしなかった人がたくさんいます。
でも、その人たちは今はなかなかの信頼を集める人になっていたりします。
会社を経営していたり、インフルエンサーとしてとある全国メディアの準レギュラーになっていたり、フリーランスとして全国あちこちしていたり。
個性って、おもしろい!!!
「気分転換」のテーマで、記事を書いたつもりが、終着地がなんか違うことになりました。すみません!!
#テーマ詐欺
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