Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

僕はミモザを植えます!

3/8(水)は、国際女性デーでした!

 

国際女性デーは、3/8の一日だけですが、一日で終わるのはあれだなーと思って「国際女性ウィーク」としまして、今週は女性デーに関する記事を投稿していこうと思っています!

 

そんなこんなで、今回は女性デーに僕がやったアクションを紹介させてください!

 

国際女性デーマーチと街頭スピーチアクションの参加!

 

前回、記事にもしましたが、福岡市の天神で開催されたマーチアクション(デモ行進)とスピーチアクションを行いました!

 

マーチではプラカードを掲げて天神の街を歩き、

街頭でのスピーチアクションでは、マイクを握らせてもらい皆さんの前でお話しさせていただきました。

国際女性デーと、「女性」の言葉が入っていますが、男性の僕が女性デーの大切さを急遽主張してきました!

 

詳しくは前回の記事をご覧ください!是非、特に男性の方に読んでいただきたいです!

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

ミモザを植えます

国際女性デーは、同時にミモザの日でもあります。

 

福岡市天神で開催された国際女性デーのアクションでは、ほぼ全員がミモザの花を胸や頭に身につけてアクションを行っていました。

 

ミモザとは、5~8mの高さになる木で、黄色のフワフワっとした花を開花させます。

 

 

このミモザの開花時期が、ちょうど国際女性デーと重なっています。

 

イタリアでは、ミモザの開会時期と国際女性デーが同じということで、ミモザが国際女性デーのシンボルとなりました!

 

日本でも、ミモザ自体を販売していたり、ミモザにちなんだデザインの美容品やスイーツなども店頭に並んでいます。

 

実は、2年前の3/8にも福岡市天神で開催された、同一の国際女性デーのアクションに参加しました。

その時にいただいたミモザはドラフラワーにして飾っています。

 

そんなこんなで、今回はミモザを植えることにしたんです。

 

ミモザを植えた意味

 

僕は、ジェンダーに関わらず公平である社会が理想な社会であって、

生きやすい社会ってそんなことじゃないかなー、なんて思います。

 

だから僕は、公平な社会実現の意味を表すためにミモザを植えました。

 

女性はこれまでもそうだし、今もそうで、まだまだ男性よりも生きづらさを感じているように思えます。というかジェンダーギャップは日本は最低レベルですし。

 

まだまだ、そういった性の違いによる社会の不公平さの、男性の理解が進んでいないようだし、「女性はこうで男性はこうであるべきだ!」という偏った考え方が、老若男女あるように思います。若い方は進んでいる思われかもしれませんが、まだまだ少ないです。実際に若者向けのSNS広告とか、どこかのインフルエンサーなどはまだ性による偏見の発言もしていますし。

 

性への社会格差の理解を進めるためと、僕は理解するように最大限努めているということを証明するためでもミモザ植える意味があります。

 

それに、そういった意味のこもった植樹って魅力的じゃないですか?笑

そして花が咲く頃に、そのミモザを持って毎年の国際女性デーを迎えれたら、なんかいいじゃん!

 

そしてもう一つ、目的があって…

 

マメ科の植物は、根に微生物を寄せ付けやすい性質があります。

微生物が集まると、土壌の改善をしてくれるので、ふかふかの良い土が出来やすいんです。

 

ミモザって実は、マメ科なんです。

 

僕は趣味がガーデニングなので土中の環境を良くしてくれることは、めちゃくちゃありがたいことです。

 

だからミモザって僕にとってはすごい都合の良い植物なんです笑

 

そんな理由から僕はミモザを植えます。

 

あ、すでに植えたような書き方をしていますがこれからですよ笑

 

 

苗は手元にあるので、明日に植えたいと思います!

 

 

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

 

じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!

 

[オーガニック固形石鹸]

 

junji-greenlab.hatenablog.com