Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

孤独の怖さについて

人とのつながり・人の出会いをホームレス支援から学んだ

今日は体調がイマイチです。

 

そんなこんなで、

今日、ホームレス支援のことを勉強しようと思いまして、とある動画を見ました。

 

 

それは、牧師でありホームレスの支援を35年間されている奥田知志さんと超有名小説家の平野啓一郎さんとの対談動画です。

 

奥田知志さんは北九州市でホームレス支援をされていて、今大きくて希望に溢れるプロジェクトをされています。その名も「希望のまちプロジェクト」。

 

以下から希望のまちプロジェクトの内容が見られるので、ぜひご覧ください!

www.houboku.net

 

人が生きたく無くなるときは、

お金がなくなるときではなくて、仕事がなくなるときでもなくて、

人との出会い・人との繋がりが無くなるとき。

逆に言えば人と繋がれば、究極に生きる希望を失ったときでも、生きたいって思い始める。

 

この希望のまちプロジェクトは、孤独をなくすプロジェクトです。

 

 

そんなこんなで

今日はこの動画で、奥田さんが話していたことについて、話させてください!

今回の記事は、話の流れなどを作らずにとりあえず書き出しました。

#体調がイマイチなもんで

ご了承ください。

 

よろしくお願いします!

 

[目次]

1. 究極の困窮の人が祈ること

2. 奥田さんと一緒に住んでいたB子さん

3. まとめ

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1. 究極の困窮の人が祈ること

奥田さんは牧師です。

 

そんな奥田さんに、ホームレスの方は自身が毎晩、神にお祈りしていることを話したそうです。

 

ホームレスの方は、夜寝る前にお祈りしてから寝るそうです。

 

「もう二度と目が覚めませんように、とお祈りしている。」

 

ホームレスの方は、究極に生きることに追い詰められているんだと、なんか自分の中でモヤモヤしました。

 

これは自分が読んできたものやドラマのせいか、ホームレスにそこまで暗いイメージなんてなかったんです。

 

ぼくが観てきたドラマとかアニメって、ホームレスはお酒を毎日飲んでいて、少し野蛮なイメージでした。

 

なんかどこかでイキイキしているような。

 

奥田さんが、ホームレスの方に救いの手を差し伸べると、ホームレスの方は断ります。

 

すごい困窮の状態にあるにも関わらずに。

 

救いの手を待ってました!ではなくて「俺はもういいからほっといてくれ」と。

 

奥田さんはものすごく考えたようです。

 

給料の問題だとか、アパートの問題かなどを色々と考えられたようです。

 

実際は、それ以前に、その気がないようです

その気とは、もう一度生きる気

 

奥田さんは、もう一度生きる気を取り戻させるには、人の出会い・人のつながりが大事だと言っています。

 

 

2. 奥田さんと一緒に住んでいたB子さん

奥田さんは、20歳の女の子と住むことになったそうなんです。

 

この文脈だとなんかちょっとあれですね。

 

奥田さんが、支援 (?)のために、奥田さんと奥田さんの奥さんとその20歳の女性B子さんと住むことになりました。

#奥さんって言葉は

#なんかあまり良くないって

#言ってますよね

#なんか良い言い換えの言葉ないですか?

 

そのB子さんは奥田さんの奥さんが作られたご飯を毎回捨てていて、なにかを抱えている方で、「私は死んでもどうでもいい命」なんて言葉を言っていたようなんです。

 

だんだんと、生活が変化していき、B子さんにパートナーができたそうなんです。

 

 

しかし、

そのパートナーが突然死。

 

外傷もなく病気などもなく、ただただ心臓が止まって廊下で倒れていたそうです。

B子さんはパートナーを突然失い、悪い方へ戻ってしまいます。

 

そして、B子さんはビルから飛び降りました。

 

飛び降りたビルは、8階建のビルの4階から飛び降りたそうなんです。

 

かなり重症な傷を負うもの、命は助かったようなんです。

 

その後、体は回復し、B子さんは奥田さんに

 

「私は30%でぐらいで生きようと思えるようになった」

 

っと言ったそうなんです。

 

奥田さんと同じ教会の牧師の方に小さなお子さんがいて、B子さんはその小さなな子をずっと抱えていたそうなんです。

 

B子さんは

「これで死んだらあの子に悪いかなと思って。だから3割で生きようと思う」

 

こう言っていたようなんです。

 

www.youtube.com

 

 

3. まとめ

ごめんなさい。

なんてまとめることはできません。

 

ただただ奥野さんのお力になりたいなって思いました。

 

お金がなくて仕事がないから生きる希望がないんじゃなくて、根本的な問題は人との繋がりなんだなって思って。

 

誰かが言っていたんですけど、

"大人が助けてって言えないから、子どもが助けてっ言えない"、

って聞いたことがあります。

 

誰かに助けてと言える繋がりがあれば、生きるのに困窮することはない。

なんか改めて、大切なことを学びました。

 

人との繋がりについて、もう少し勉強していきます!

 

体調がイマイチなのでこの辺で終わらせていただきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

 

じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!

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